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抜け毛の原因

「え、薄毛?」と感じたら、早めの対策で保ちましょう

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薄毛ですでにお困りの方、将来的に可能性のある方いらっしゃいますね。薄毛の原因と思われることは、数々あげられます。

しかし、薄毛は、命に係わる問題ではないので、医学的にははっきり解明されていません。

きっと、薄毛の原因がわかったら、また確実に「毛生え薬」が発明されたら、それはノーベル賞をとれるものです。

しかし、薄毛の原因と思われる様々な原因を探りながら、あなたの毛髪量をキープする。そんな事柄をこれから書いていきます。

薄毛の原因

男性ホルモンの増減による薄毛

薄毛は、男性だけの問題ではなく女性の悩みでもあります。しかし、多くの女性が薄毛で悩むのは更年期以降。

つまり女性ホルモンが減ってくる過程で起こります。更年期対策として女性ホルモンではなく「男性ホルモン」剤の注射をする場合に髪の毛が減るのです。

この観点から言っても、薄毛に「男性ホルモン」は大きく関係していることは間違いないです

男性ホルモンのテストステロンは、鬚や体毛などの成長に関わるものです。しかし、頭髪にとっては逆に作用します。

毛根の毛母細胞でジヒドロテストステロン(DHT)に変わり、毛母細胞を委縮させて、髪の毛の成長を妨げるとされています。

鬚や腋毛、胸毛もふさふさしているのに、髪の毛が少ない男性見かけますよね。それです。

ただ、男性ホルモンに関しては、分泌を止めたり少なくさせることは、男性ホルモン由来の疾病を持っている人にしか行われていない現状があります。

だから、ここでも、増やせないけど、減らさないことが重要と言えます。

遺伝による薄毛

遺伝とは、例えば親がくせ毛だったり、耳カスが柔らかいものだったりすると、子どももそれを引き継ぐということです。

直毛は「優性遺伝」と呼ばれますが、くせ毛は「劣性遺伝」と呼ばれ、たいがいの遺伝が「劣性遺伝」という形で引き継がれることが多いです。

薄毛も「劣性遺伝」の一つです。お父さんも薄毛でおじいちゃんも薄毛だった…わかりやすい例です。

それでもすべての人が「劣性遺伝」の遺伝子を引き継ぐものではなく、薄毛にならない場合。

あるいは、毛量を保てる場合もかなりの率であります。お兄さんは薄毛で、弟は50代過ぎてもふさふさという事例もあります。

どのような遺伝子を引き継いでいるかは、今は民間の会社も遺伝子調査に加わったことで、調べやすくなりました。

男性ホルモンを受け取る受容体を調べる=男性ホルモンの影響を受けやすいか否かを調べることで、個別に合った薄毛対策を立てることが出来やすのです。

加齢(新陳代謝の低下)による薄毛

人間の細胞は毎日新しいものが出来上がって、また古いものは死んでいきます。

成長期ではそのスピードはかなり速いものですが、加齢によってどんどん速度が落ちてきます。

つまり、若いころは、髪の毛が1本抜けた後の毛根に、すぐ次の髪の毛=毛母細胞が待っていたのに、加齢によって次の毛母細胞が間に合わなくなります。

発毛まで時間を要するようになるわけです。細胞には記憶が供えられていますが、なんらか事情によって記憶が削除されるようになります。

つまり、次の発毛作業に毛穴が入らない=毛穴の密度が広くなって、まずは、髪の毛が今までより扱いやすい時期に入ります。

そこで気が付くと、毛量を保つことができるのですが、ほとんどの人が、その時期を逸して、かなり密度が散漫になる、薄毛になってしまうということです。

歳を取っても毛量がある方は、新陳代謝の記憶が消えていないから、抜けた分生えてきているのです。

ただ、コシやハリがあるかというと、若いころの比ではないものです。

血行不順による薄毛

頭部には無数の毛細血管が張り巡らされています。頭部にほんのわずかな裂傷が生じた場合でも出血が多いのはこのためです。

頭皮の下には頭蓋骨という強力なプロテクターがあり、その下に、私たちが生きていくのに心臓と同じくらい大切な脳があることを考えれば、頭皮からの大量出血の意味がどれほど重要かわかっていただけると思います。

髪の毛。毛根にもその無数の毛細血管が流れており、それで、③にあげた新陳代謝を促していたりするのです。しかし、頭皮も凝ります。

それによって、血流が悪くなると、毛細血管から今まで必要な栄養を受け取っていた毛根そのものが死に絶えてしまい、髪の毛そのものが生えてこなくなります。

これに関しては、薄毛云々以前の問題で、1日に最低一回、両手で自分の頭を揉む(マッサージする)などの凝りの改善が簡単にできます。

洗いすぎ、洗いなさすぎによる薄毛

今は様々なシャンプー剤が開発されています。1本使い切る前に、魅力的なシャンプーが発売されて、そのシャンプーを使うことも珍しくはありません。

でも、髪のことを考えると、それはあまりよくありません。

自分の頭皮毛髪にあったシャンプーをきちんと決めましょう。そして浮気しないことです。男性は、女性の家族のシャンプーをちょこっと使わせてもらう、男はシャンプーを選ばない時代がありました。

今はメンズ用にいろいろ発売されています。でも、男性だからメンズ用を使わなければならないものでもありません。

メンズ用はより爽快感を与えるためにメントールが多めに配合されていたり、脱脂作用を多く含んだものもあります。

例えば、脱脂作用が強いシャンプーで朝晩一日2回洗うと、毛根を守る皮脂まで洗い流してしまって、薄毛につながる場合があります。

シャンプー剤のせいばかりではなく、よほど汚れて洗わなくてはいけない事情がある以外は、一日1回のシャンプーで充分なのです。洗いすぎは、薄毛のもと。

では、1カ月に1回くらいしか洗わないよという猛者もいると思います。人間ですからね。

これは、逆に洗わなさすぎで、薄毛につながります。シャンプーがめんどうだから、たぶんブラッシングや櫛を通すこともしていないと推測されます。

すると、毛根に余分な皮脂がたまります。そこに汚れもたまり、まざりあって酸化します。毛根にはとても悪い状況になります。

適度なシャンプーというのは、1日おきか週に2回程度と考えられます。

また、香料や余分な化学薬品を含むシャンプーではなく、昔ながらの洗濯石鹸(釜出し一番石鹸やアレッポの恵みなどの純石鹸)をシャンプー剤として使うと、毛髪だけでなく地肌も洗うことができて、すっきりさっぱりします。

リンスやコンディショナーなどはあえて必要はありません。

また、理容店では、専用の石鹸シャンプーを使ってるお店もあります。粘土状になっていて、一升瓶に3分の1づつ溶かして使用します。

普通のご家庭なら、1シャンプー購入して3年は持つ量です。これを少量わけてもらっても、いいかもしれません。

適度なシャンプーが、毛量を保ちます。

食事など生活習慣による薄毛

髪の毛の成分に必要とされているのがビタミンやミネラルです。子どもの頃に、昆布などの海藻を食べてると薄毛にならないと言われたことはありませんでしたか。

といって、それでは、毎日バケツ1杯のワカメを食べてたら薄毛にはならないかというと、なります。なんでも過度はいけません。

食生活において、暴飲暴食が続いたり、偏食だったりすると、十分な栄養素が体内に吸収されませんから、薄毛は起こり得ます。

適度な飲酒は毛細血管を動かしますから禁止できませんが、過度な飲酒(飲めないのに意識不明になるまで飲むなど)はダメです。

アルコール血中濃度が濃くなって、血液をどろどろにします。どろどろになった血液が頭皮を支える毛細血管で詰まります。

新鮮な血が流れなくなるのです。

コレステロール値や中性脂肪値が高かったりする人は、ひいては薄毛にもつながりますから、食生活の改善を試みてください。

また、毎日デスクワークばかりで運動しない方も、生活習慣を見直すと、毛量キープにつながると考えられます。

ストレス

最後になりましたが、薄毛の原因と思われてる第一位の一つに「ストレス」があります。

病院でよく「ストレスのせいですね」とお医者さんに言われたりしていませんか。

実は、「ストレス」ってなんなのかは、これもまた医学的に解明はされていないのです。お医者さんが「ストレス」を口にしたときは、原因不明と考えていいです。

でも、広い意味で、いろんな悩み事があってご飯は食べられない、夜よく眠れない。気分がぱっとしないし、身体も不調ばかりの時に私たちも「ストレス」という言葉を発します。

中でも夜眠れない(逆に、いくら寝ても眠い)は、頭皮にはあまりよくない状況です。髪の毛は、日々22時から2時の間の4時間の間に作られると言います(これは、肌も同じです)。

この時間に眠れない、もしくは、夜更かしが続くと、正常な髪の毛が、生物的には作ることができない状態になり、薄毛の原因となります。

といって、無理に睡眠薬等で眠るのも、身体に自然とは言い難いものです。眠れないけれど、その時間帯は、なにもせずに布団で横になって身体を休める。

すると、案外スッポン!と頭のつむじから悩み事が抜けていく場合もあります。

ストレス発散は、好きなものを食べたり、お出かけしたりばかりではなく、身体を自然な状態に置いて、問題を考えない時間を持つことも必要です。

ストレスで「抜け毛」が多くなるのではなく、ストレスで生活習慣が変わり体質に変化が出るから、弱い組織である髪が抜けてしまうと考えていいです。

一生付き合う自分の身体です。大切にしてあげてください。

薄毛を保つには

一つの事例としてお話します。薄毛の家系だから(遺伝)、この頃抜け毛がひどいなと思い立ったら、自分の中で1本ヘアトニックを決めてください。

できれば、香料など余計な成分は入っていない医薬部外品(医薬品でも大丈夫です)にしてください。

朝、顔を洗う時でいいです。少量を髪に塗布して、頭皮ごと軽くマッサージしてください。

力は、強い弱いを織り交ぜて5セットくらいです。一番薄毛を感じる部分は特に念入りに。

夜、できればお風呂に入る前に。お風呂の中で、身体中の毛細血管が動き回っている状態でも頭皮マッサージをしてください。やり方は、朝と同じです。

でも、シャンプーをする場合。湯船につかって身体を温めて(シャワー浴のみの方は、ふくらはぎや腋の下に集中的に温めて、背中を打たせ湯状態にして)、血行を良くしてからのシャンプーでお願いします。

そして、タオルドライで水分のほとんどを拭き取ってから、トニックでのマッサージをしてください。

人間というものは、1本、いや2本目を使い終えるころ、抜け毛が減ったことが実感できて、最初に1本決めたメーカーのではなく、今盛んにCMで流れている新製品のトニックを使いたくなるものです。いわゆる浮気です。「浮気はダメです」。

最初に決めた1本に慣れている頭皮は、新しいトニックの成分に拒否反応を示します。痒みのないフケと抜け毛という形になると思います。

気が付いた時に止めるといいのですが、1本は使ってしまうのも、人の常です。

確実に毛量は減っています。もったいないけど、止めればいいのです。浮気心を継続しても、髪がなくなるだけです。

だだし、気が付いて、止めたら、すぐに元のものには戻らないことです。パニックを起こしている頭皮は決めた1本の作用にも拒否反応を起こしますから。

3週間程度、すすぎ時間多めでシャンプーをして、頭皮をフラットな状態に戻してあげてください。

ここは論理で説明すると、胃潰瘍を起こしている人に、早く治っての意味で3食ステーキを食べさせても治らないのと同じです。

胃に負担をかけず、水分を多くとって休養を与えることで、胃は治っていきます。それと同じことです。

少々毛量は減りましたが、また、最初の1本に戻って、朝晩マッサージするのみです。

この継続で、抜け毛が自然の毛髪サイクル内でしかなくなり、新しい健康な髪の毛が生えてきます。幸運な場合、産毛が戻ってきます。

そうしたら、植樹した木に栄養をあげるように、トニックをかけマッサージしていくと、産毛が1本の毛まで成長すると考えられます。

難しいことではありません。自分頭皮、髪に真摯に向かい合うことで、薄毛の毛量はキープできます。

先祖代々「つるっぱげ」の家系の昭和23年生まれの方が、20代よりこの方法で抜け毛を防いできて、70歳になる今年、まだパーマがかけられる毛量です。

継続は力であり、あきらめた先の結論は一つです。自分の髪を守るのに、めんどくさいと浮気はなしです。

それでは、増やせないけど(毛生え薬などないけど)、減らさないで、薄毛の毛量を保っていきましょう。

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